平成29年7月23日(日)午前10時30分から愛知県武道館において、第14回柔整師杯東海少年柔道選手権大会・第7回東海少年柔道形競技会が開催されました。
東海4県より選出された4・5・6年生、男・女6部門の16名(計96名)による個人戦トーナメントで、選手は優勝を目指しました。各県上位選手の試合とあって切れ味鋭い技が随所に見られ、会場内は指導者・保護者等の熱い声援でつつまれました。
三重県の選手は各学年で健闘し、男子では6年浦生三康瑚選手が準優勝、山科啓容選手が三位に、女子では6年生落合渚選手が三位入賞となりました。
その後、第7回東海少年柔道形競技会が開催され、三重、静岡、愛知、岐阜の順で各県代表が形の演武を行いました。三重県の(取)山口真理選手(受)石川輝妃選手は切れのある正確な演武で準優勝となり10月の全国大会への出場が決定しました。