柔整師杯県下少年柔道大会
2012-07-09 16:31
第18回柔整師杯県下少年柔道大会開催

平成24年7月1日(日)三重県営伊勢サンアリーナにおいて、本会主催の「第18回柔整師杯県下少年柔道大会」」が開催されました。
県内46の道場や教室から360名が参加し小学4年から6年の学年、男女別6部門トーナメント方式で優勝を目指しました。
今年も開会式前の時間を利用して、昨年10月の日整全国少年柔道大会で三重県チームが三位入賞した模様を大画面スクリーンに映し紹介しました。
橋本部長の開会の辞に始まり、伊藤和夫会長挨拶、ご来賓の田村憲久衆議院議員、三ツ矢憲生衆議院議員より大変お忙しい中、子供たちに激励のお言葉をいただき、磯部昂佑選手(さざれ道場)並木玲阿選手(三重武道館)による選手宣誓後、試合開始されました。体重無差別の試合で激戦続きのためか、本会の救護所では11名のケガ人に対し、すばやい応急処置を行い選手保護者から感謝の言葉を受けていました。すべての試合終了後、(取)堤晴香選手、(受)浦上茜選手(ともに三重武道館)による投げの形の演武が披露されました。
各部門の上位24名は8月19日(日)に同じく三重県で開催される「第9回柔整師杯東海少年柔道選手権大会」(個人戦)へ出場します。
また10月8日(月・祝)講道館で開催される「第21回日整全国少年柔道大会」(団体戦)には、4年生:新井総馬君(久居柔道教室)、5年生:山口隆乃君(粥見道場)・山本亮我君(久居柔道教室)、6年生:弓矢健奨君(石榑道場)・大西陸斗君(松阪市武道館)の5名が三重県チームとして出場します。また「第2回日整全国少年柔道形協議会」には、堤晴香選手・浦上茜選手が東海西部チームとして出場します。
(C) 公益社団法人三重県柔道整復師会|ほねつぎ・接骨院・整骨院