三重県の接骨院・整骨院・ほねつぎなら信頼の公益社団法人三重県柔道整復師会へ

柔整師杯県下 少年柔道大会TOPリンク記事

柔整師杯県下 少年柔道大会記録はこちら



柔整師杯県下 少年柔道大会の写真はこちら



柔整師杯県下 少年柔道大会の動画はこちら

柔整師杯県下少年柔道大会

2012-01-27 12:19

第17回柔整師杯県下少年柔道大会開催


平成23年6月26日(日)三重県営伊勢サンアリーナにおいて、本会主催の公益事業最大イベント『第17回柔整師杯県下少年柔道大会』が開催されました。

県内43の道場・柔道教室より330名が参加し、小学4・5・6年生の学年、男女別、体重無差別の個人戦6部門で試合が繰り広げられました。当日は梅雨の合間で晴れ渡り、気温30℃を超える蒸し暑い中、全国大会を目指し熱く激しい戦いが繰り広げられました。
今年は開会式前の時間を利用し昨年の県下少年柔道大会決勝戦の模様、また10月の日整全国少年柔道大会で三重県チームが全国ベスト16・フェアプレー賞を受賞した模様を場内の大画面スクリーンに映し紹介・報告し、この大会が全国大会へつながっていることを改めてアピールしました。

橋本誠柔道部長の開会の辞に始まり、伊藤和夫会長挨拶では昨年の日整全国少年柔道大会での様子を紹介して「正々堂々の試合でケガのないよう、全国大会を目指して頑張ってください。」と結びました。本会顧問の田村憲久衆議院議員よりお言葉をいただき、山科良悟選手(松阪市武道館)、齋藤穂果選手(三雲柔道会)による力強い選手宣誓後、熱戦の火ぶたが切って落とされました。4試合会場で白熱した試合が展開され、この模様は地元ケーブルテレビのアイティビー、中日新聞、夕刊三重にて紹介されました。

大接戦ゆえケガに見舞われる選手もあり、今回は8名の応急処置に本会救護班は大忙しで、整復・固定対応に追われていました。
今大会も前日準備、当日の大会運営、後片付けには本会会員・地元皇學館高校柔道部員・他の方々のご協力により、昨年よりもスムーズに終了することができました。さらに全ての試合終了後、閉会式までの時間を利用して参加選手・保護者・会員全員で会場のゴミを拾い清掃活動を行いました。
各部門上位4名は、7月24日(日)静岡県浜松市で開催される『柔整師杯第8回東海少年柔道選手権大会』(個人戦)へ出場します。

また10月10日(月・祝)講道館で開催される『第20回日整全国少年柔道大会』(団体戦)の三重県代表には、4年生・島田優太君(石榑道場)、5年生・磯部昂佑君(さざれ道場)・弓矢健奨君(石榑道場)、6年生・山科良悟君(松阪市武道館)・新井涼平君(久居柔道教室)の5名が出場します。