令和元年7月21日(日)午後0時30分より静岡県武道館において、第38回東海ブロック会柔道大会が開催されました。開会式では、日整全国柔道大会5回以上出場者と東海ブロック会柔道大会10・5回以上出場者がそれぞれ表彰されました。三重県からは日整全国柔道大会5回以上出場に川﨑洋平(五段)が表彰されました。さらに、世界形柔道選手権大会「固の形」で7連覇を果たした岐阜県の(取)中山智史 五段、(受)林聖治 五段、両氏が特別功労者として表彰されました。
試合は各県総当りによる5人制団体戦による熱戦が展開されました。
大会は静岡県が連覇し、2位岐阜県、3位愛知県、残念ながら三重県は全ての試合1-2で敗れ4位という結果でした。大会優秀選手には、三重県からは札堂勇(参段)が選ばれました。
10月に講道館で行われる日整全国柔道大会に東海西部チームとして先鋒:橋爪良太(五段)、次鋒:札堂勇(参段)、副将:川﨑洋平(五段)の3名か選手として選ばれました。
三重県チーム
監督:古市 博己(六段)
大将:橋本 覚(四段)
副将:川﨑 洋平(五段)
中堅:岡﨑 修一(弐段)
次鋒:札堂 勇(参段)