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三重県チーム全国ベスト16、フェアプレー賞受賞

平成22年10月11日(月・体育の日)講道館大道場において第19回日整全国少年柔道大会が開催されました。
1回戦より登場の三重県チームは鳥取県と対戦し3－0で初戦突破、2回戦は岩手県を4－1で下し、3回戦は大分県に1－2で惜しくも敗れました。(ベスト16)
なお三重県チームには、試合マナーの優良なるチームとしてフェアプレー賞が授与され、選手たちは大喜びでした。

平成22年10月3日(日)　開催されました。
学術研修会では、松岡圭介、五幣典記、山本慶介、辻岡豊会員による『日常生活における姿勢と疼痛の関係について(アンケートに基づき)』の発表、川口泰史会員による『上腕骨上端部骨折の整復・固定法の治験例』の実技研修がありました。
保険集団指導会では、全国健康保険協会三重支部、三重県国民健康保険団体連合会、東海北陸厚生局三重事務所よりご指導いただきました。
特別講演では大澤裕行　了徳寺大学教授に『柔整日常施術におけるピットホール：下肢編』を講演いただきました。

平成22年9月19日(日)・20(月・祝)富山国際会議場で開催されました。2日目の日整ブロック代表実技発表では、持ち時間30分でスライドと実技の発表の内容でより実際に即した内容でした。

平成22年9月5日(日)　津市の高田高校武道場で開催されました。
10月の第19回日整全国少年柔道大会、第34回日整全国柔道大会出場選手はじめ、近隣の柔道教室の生徒たち、中学・高校柔道部員、本会会員が、汗を流しました。
この日も津市の最高気温は32.5℃と暑くなりましたが、寝技、立ち技の乱取りで大会に向け調整しました。

平成22年9月5日（日）開催されました。
入会1年未満、勉強熱心な先生方を対象に、保険担当副会長より「受領委任の取り扱い」「施術録整備」「この9月からの適正化事項」「個別指導の対応について」「自賠責保険について」など、最近の柔道整復師に対しての大変きびしい情勢を含めて、詳細な説明がありました。質質疑応答後、個別に施術録の点検を入念に行い終了しました。