三重県の接骨院・整骨院・ほねつぎなら信頼の公益社団法人三重県柔道整復師会へ

平成24年2月26日(日)日本柔道整復接骨医学会による、『2012年学会主催研修会愛知会場』が(社)愛知県柔道整復師会　会館で開催されました。午前11時30分からの開講式後、宮永豊　筑波大学名誉教授による「スポーツ医学のエビデンスはどこまで明らかになったか?」、近藤喜久雄　特定医療法人　米田病院　診療部部長による｢知っておきたい前腕および手の外傷｣を、休憩後　河邉清晴　特定医療法人　米田病院　関節外科長による｢股関節疾患の治療｣を講演いただき、最後に終了証が授与され終了しました。

平成24年2月19日(日)午後2時より本会会議室において、『保険指導講習会』が開催されました。入会1年未満の新規開業者・勤務柔整師6名の参加により、「正しい申請書を提出するための施術録の書き方と、保険取り扱いについて」を目的として行なわれました。
会長挨拶後、保険担当副会長により保険の取り扱いについて説明があり、①後を絶たない不正請求②施術録記載の重要性③個別指導に対する対応④労災・自賠責の取扱いについて詳しく話され、Q&Aでは自賠責における施術証明書の扱い、中止と治癒の転帰判断について他やりとりされました。その後参加者個別に施術録の書き方について点検・指導を受け、講習会は終了しました。

平成23年11月27日(日)に開催されました。
保険相談、パソコン相談があり、学術相談では、「足関節」をテーマとし、テーピング実演などについてお互いに意見交換をやりとりしました。そして、「急性・陳旧性足関節捻挫に対する整復手技の有用性」の実技があり、参加者は熱心に見入っていました。
その後、業者によるホームページ制作についての説明があり、密度の濃い2時間でした。

平成23年11月20日(日)松阪市の西日本セブンスリーゴルフクラブで、開催されました。
良好なコンディションの中会員・会員家族・協同組合指定業者6組23名がOUT、IN両コースに分かれスタートして行きました。
ラウンド終了後、親睦会と成績発表が行なわれ当日の参加費の一部と、ショートホールのノーオンチャリティー募金合計4万500円が、小川剛生実行委員長より伊藤和夫会長に贈呈され、本会から｢被災地復興支援｣として中日新聞社三重総局を通し寄付させていただきました。

平成23年11月6日（日）「ウインクあいち」にて開催されました。
会員研究発表に本会からは、伊賀支部の札堂　勇会員が『負傷後長期に亘り膝蓋跳動を認めた一症例』を発表しました。
午後からは一般公開セミナーに移り、テーマ：Ⅰ『スポーツ基本法』成立で現場はどう変わるか』を　河野一郎　(独)日本スポーツ振興センター理事長に、テーマ：Ⅱ『柔道の安全指導と教育的効果―中学での武道の必修化と柔道の安全指導―』を　二村雄次　愛知県がんセンター総長に講演いただきました。