三重県の接骨院・整骨院・ほねつぎなら信頼の公益社団法人三重県柔道整復師会へ

　平成24年8月19日(日）三重県営サンアリーナで開催されました。三重県の大西陸斗選手・並木玲阿選手の力強い選手宣誓後、試合開始されました。三重県からは、6年生男子で大西陸斗選手が優勝、井本龍星選手・山科陸斗選手が三位、5年生男子で山口隆乃選手が準優勝、5年生女子で山本実希選手が三位、4年生男子で新井総馬選手が準優勝、中村将大選手・加藤公央選手が三位、4年生女子で伊勢谷晏未選手が優勝と大健闘でした。試合終了後、愛知県の（取）斉藤龍之介選手（受）萩田裕次郎選手、三重県の（取）堤晴香選手（受）浦上茜選手の2組による「形の演武」が行われ、会場から盛大な拍手が送られていました。

　平成24年7月1日（日）開催され、県内から360名が参加し小学4年から6年の学年、男女別6部門ﾄｰﾅﾒﾝﾄ方式で優勝を目指しました。
　今年も開会式前の時間を利用し、昨年10月の日整全国柔道大会で三重県チームが三位入賞した模様を大画面スクリーンに映し紹介しました。磯部昂佑選手（さざれ道場）・並木玲阿選手（三重武道館）による選手宣誓後、試合開始されました。体重無差別の試合で激戦続きのためか、本会の救護所では11名のケガ人に対し、すばやい応急処置を行い選手保護者から感謝の言葉を受けていました。すべての試合終了後、（取）堤晴香選手、（受）浦上茜選手（ともに三重武道館）による投げの形の演武が披露されました。

平成24年6月3日（日）高田高校柔道場で本会の柔道練習会が開催されました。
近隣の柔道教室・道場の小学生、中学生、高校生、本会柔道部員50名程が、寝技・立ち技の稽古で汗を流しました。

 

平成24年5月6日(日)午後3時から2時間にわたり、平成24年度第1回の勉強会が三重県柔整会館2階会議室において24名の参加により開催されました。
　会長挨拶後、①保険部により自賠責保険取り扱いについて集中しての大変詳しい勉強会が、②パソコン相談について(ホームページ等)、③足の骨折(整復と簡易な固定法)の症例検討会があり、骨折治療において医接連携およびデータ収集の重要性が強調されていました。様々な分野について基礎的なことから含めて、参加者はたくさんの知識を持ち帰りました。