三重県の接骨院・整骨院・ほねつぎなら信頼の公益社団法人三重県柔道整復師会へ

　平成24年11月4日（日）開催されました。
　会員研究発表に、本会からは津支部の宮原大輔会員が『当院における有痛性運動制限を伴った頚部捻挫に対する施術方法の紹介』を発表しました。
　昼食後、日整セミナー（介護関連講習会）では、「柔道整復師と介護保険について」、中部接骨学会セミナーでは「アキレス腱物語～柔道整復師とアキレス腱断裂の関わり方について～」大変分かりやすく説明がありました。
　休憩後一般公開講座に移り、永田知里岐阜大学大学院医学系研究科免疫学・予防医学教授による「食生活とがんについて」の講演が有り、最後に次年度主管県会長である本会伊藤会長の閉会の辞で終了しました。　

　平成24年9月30日（日）開催されました。
　会長挨拶後『保険部からのお知らせ』があり、保険副部長より最近の受領委任取扱い取り消し事例、個別指導・監査ほかについて詳しい説明と質疑応答で終了しました。
　次に津支部　宮原大輔会員によ『当院における有痛性運動制限を伴った頚部捻挫に対する施術方法の紹介』と題した研究発表がありました。
　続いて『機能訓練指導員講習会』があり、特定医療法人　富田浜病院　福田孝二先生　伊藤秀樹先生による「介護予防の基本的な考え方と当院での取組みについて」を講演いただきました。
　午後からは全国健康保険協会三重支部と、三重県国民健康保険団体連合会よりご指導いただきました。
　そして特別講演には富田孝次（株）エス・エス・ビー超音波部長に『最新のデジタル超音波画像診断装置の画像と症例について』お話いただき、その後特別講演・研究発表に対する質問コーナーを経て終了しました。

　平成24年9月30日（日）午後4時5分よりアスト津において、平成24年第1回臨時総会が開催されました。
　本会の公益法人移行に向けての開催で伊藤会長挨拶後、議長に古市博己会員、副議長に上田慎二会員が選出され議事に入り、平成23年度決算修正案（公益会計）、平成24年度予算修正案（公益会計）、その他　諸規定及び諸項目の変更一任について慎重に審議された上、すべての議案が可決承認されました。


　

平成24年10月8日(体育の日)講道館大道場において、第21回日整全国少年柔道大会が開催され、三重県チームは参加48チーム中のベスト8に入り敢闘賞を受賞しました。
2回戦より登場の三重県チームは、鹿児島県と対戦し3－0で勝利し、3回戦は山梨県を3－1で下し、臨んだ準々決勝では神奈川県に1－1の惜しくも僅差の内容で敗れました。大会は茨城県が神奈川県を下し優勝しました。

平成24年10月8日(体育の日)講道館国際部道場(6階)において、第2回日整全国少年柔道形競技会が開催されました。
東海西部チームとして出場した三重県は、参加15チーム中、第3位という好成績をあげ、優勝~４位までが7階大道場で形演武披露を行いました。



　平成24年10月8日（体育の日）午後より講道館大道場において、第36回日整全国柔道大会が開催されました。開会式での功労表彰には、本会　西岡正訓会員が、功労者表彰（5回）を受けました。
　試合には東海西部代表として本会からは、副将　橋本覚会員、中堅　田端隆宣会員、次鋒　札堂勇会員が出場し、1回戦で東海西部と対戦し奮闘及ばず2-0で敗れました。
　大会は北信越西部が東海東部を下し優勝しました。