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第32回日整全国少年柔道大会・第13回日整全国少年柔道形競技会・第4回全国柔道整復師高段者大会


令和5年11月19日(日)講道館に於いて第32回日整全国少年柔道大会・第13回日整全国少年柔道形競技会・第4回全国柔道整復師高段者大会が開催されました。
団体戦はベスト8、形競技は予選敗退でしたが三重県チームは前年度の優勝チームとして頑張ってくれました。



選手の皆さん、お疲れ様でした。
2023-11-20 14:31:34

令和5年度第3回柔道練習


令和5年11月5日(日)午後1時~5時まで、高田高校柔道場にて、本年度3回目の柔道練習を行いました。
本会会員7名と、一部の強化練習には23名、第二部の合同練習には29名の小学生が参加しました。
強化練習では寝技・立ち技の乱取り稽古をたっぷり行い、全国大会に向けて内容の濃い練習が出来ました。また、形競技の代表選手の実演もありました。
合同練習では、他の道場の普段一緒に稽古をしない子供たちが寝技・立ち技の乱取り稽古を行いました。みなさんお疲れさまでした。





11月19日の全国大会、選手の皆さんは頑張ってください、健闘を祈ります。
2023-11-06 18:02:28

第56回東海学術大会三重大会


令和5年10月28日(土)・29日(日)、三重県津市のアスト津において、第56回東海学術大会三重大会が開催されました。
28日午後6時に三重県服部和人副会長の開会の辞の後、学術大会副会長の森川伸治先生、主管県会長の伊藤宣人先生の挨拶があり、津市市長、前葉泰幸様のおことばを頂戴しました。
その後、公益社団法人日本柔道整復師会学術教育部長、徳山健司先生の「匠の技伝承プロジェクトの意義等について」、学術教育部員、篠弘樹戦士の「エコ-を柔整師の手に」の講義が行われ、午後7時に1日目は終了いたしました。
大会終了後は夕食会を兼ねて各県理事での意見交換会が場所を変更して行われました。












2日目は午前9時30分より、会員の研究発表とワ-クショップが同時並行にて行われました。
会員研究発表
 1 前十字靭帯損傷予防における体幹トレ-ニングの有用性
     ~ハンドボ-ルトレ-ナ-としての考察~     寺田州克(三重県)
 2 初期変形性膝関節症のScrew Home Movement
             ~end feelに着目して~             志水義人(服部整形外科)
 3 剣道における小中高生の負傷の傾向
     ~当院における負傷の集計~           川添亮介(岐阜県)
 4 仙腸関節捻挫に足指の運動療法が有効であった一症例
                             中島正勝(愛知県)
 5 赤外線酸素モニタ-での測定結果による施術根拠証明の一考察
                             鈴木一史(静岡県)

ワ-クショップ
 演題「橈骨遠位端骨折」
     講師 公益社団法人日本柔道整復師会学術教育部  富永敬二
                             篠弘樹
                                    (敬称略)
その後、10時40分より、三重県会員堀智秋先生による「膝蓋上嚢の解剖と触察」と題して体表解剖セミナ-が行われ、午前の部が終了しました。堀先生にはその後に時間を割いて、エコ-を使用してのデモンストレ-ションをして頂きました。
午後の部は1時より、三重県立総合医療センタ-脳神経外科部長 亀井裕介先生による一般公開講座(特別講演)「頭部外傷と脊椎外傷」の講演がありました。我々柔整師や一般の人のとっては難しく、怖い領域ですが解り易く講演して頂き誠にありがとうございました。
講演終了後に表彰式が行われ、来年主催県の静岡県、鈴木努会長による閉会の辞にて午後3時にすべて無事に終了いたしました。











2023-10-29 15:56:05

令和5年度第2回柔道練習


令和5年10月8日(日)午後1時~5時まで、高田高校柔道場にて、本年度2回目の柔道練習を行いました。
本会会員7名と、一部の強化練習には25名、第二部の合同練習には32名の小学生が参加しました。
準備体操・基礎トレーニングを行ってから、強化練習では11月の全国大会に向けて実戦形式の内容の濃い練習が出来ました。また、合同練習ではトレーニングの一環でゲーム的な内容もあり明るく楽しく練習が出来ました。みなさんお疲れさまでした。

2023-10-09 20:10:49

令和5年度学術保険研修会


令和5年9月24日(日)午前10時より、アスト津アストホ-ルにて令和5年度学術保険研修会が開催されました。
服部副会長の開会の辞、伊藤会長の挨拶の後、羽多野信会員による「匠の技プロジェクト」と題して肩関節前方脱臼の視診、触診、エコ-画像を用いた判別法、整復法、固定法が発表されました。その後、川口泰史保険部長より「自主審査会からの注意点」題して発表が行われ、午前の部が終了しました。
午後からは、全国健康保険協会三重支部、西村敦志氏、三重県国民健康保険団体連合会、正田晴彦氏、東海北陸厚生局三重事務所、深沢栄紀氏、三井住友海上保険株式会社、諸戸義孝氏による保険研修会が行われました。出席された先生方は真剣に勉強され、午後3時に山出副会長の閉会の辞のより無事終了しました。












2023-09-24 20:15:05

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