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第2回勉強会


    令和元年9月8日(日)午後3時から第2回勉強会が本会会館で開催され、会員14名が参加しました。
 第一部は、「高校総体三重大会 バスケットボール競技 トレーナー活動報告と実技紹介」と題し本会津地区の樋口守会員にご講義していただきました。6月1日、2日サオリーナで行われた大会でのトレーナーとして活動された報告と、その中で筋痙攣に焦点を置き、原因、メカニズム、予防について説明していただきました。後半は、試合中のハーフタイムなど限られた時間での対処方法(実技)を披露、説明、指導をしていただきました。
 第二部は、保険について伊藤会長より、面接確認委員会の現状、指導方法等について、また基本である施術料、後療、運動療法等について説明があり、施術録の重要性を再確認した勉強会であった。

 

 
2019-09-09 13:42:52

第1回公開柔道練習


    令和元年7月14日(日)高田高校武道場において、第1回公開柔道練習が本会会員⒑名、県内の小学生・中学生・高校生45名、各道場の指導者及び高校教諭を合わせ約66名の参加により開催されました。
 さほど夏の暑さを感じないこの日の午後3時より公開練習が開始され、入念な準備運動の後、立ち技の打ち込み及び寝技・立ち技の乱取り稽古で汗を流しました。1週間後にせまった東海少年柔道選手権大会・東海ブロック会柔道大会に出場予定選手たちの切れのある動きが特に目立っていて、活気のある良い演習となりました。

 

 
2019-07-16 13:54:05

東海4県役員合同協議会


   令和元年年7月7日 () 午後2時から愛知県柔道整復師会館において、第25回東海4県役員合同協議会が開催されました。
 三重県 服部副会長の司会で進められた今回は、鹿野道郎 東海ブロック会会長の挨拶の後、協議へと移った。
協議事項は次の通りです。
1.組織率向上対策について
2.面接確認委員会進捗状況について
3.違法広告に関する活動について
4.質疑応答
5.その他
1~3については、各県から現状や取り組みについて報告がありました。
4については、各県の会員数や会費、協同組合との連携による新会員勧誘方法、各保険者との折衝についてなどの質問がありました。
5については、日整の理事お二人から日整の活動について報告がありました。
 その後場所を移し、三重県 山出副会長の司会者となり、米田病院院長の米田實先生のご挨拶、各県理事の自己紹介、日整理事・部員の紹介があり、情報交換会が始まりました。

 

 
2019-07-08 10:59:20

第1回勉強会


   令和元年年630()午後3時より第1回勉強会が本会会館で開催され、24(勤務柔道整復師6名含む)が参加しました。
  第一部は、解剖学、体表解剖学、超音波解剖学に基づいた骨・靱帯損傷の病態評価と治療法について~膝内側部痛に関する骨や靱帯を中心に~と題し、ロコモペイングループ 共同代表・体表解剖学研究所 講師・伊賀リハビリライフサポート(株)代表であり本会伊賀地区会員の堀智秋会員にご講義頂きました。
 膝を構成する骨・筋・関節包の構造を理解することが必要であると、スライドと実際に超音波画像装置(エコー)を用い、説明していただきました。膝の屈曲制限に対する実技、屈曲制限の原因となりうる膝蓋上嚢の確認方法、内側側副靱帯の縦走繊維、斜走繊維、関節裂隙の触診方法などについて説明していただきました。
 第二部は、保険、自賠責について、質疑応答形式で進められました。会員からは、損保会社の
対応、併給、保険者からの調査票、無病などについて質問がありました。最後に対応した伊藤会長から、負傷原因、長期理由の詳細な記載など施術録の重要性についての説明があり、勉強会は終了となりました。

 

 
2019-07-01 10:51:25

第25回柔整師杯県下少年柔道大会』・第6回柔整師杯県下少年柔道形競技会


   令和元年6月16日(日)サオリーナにおいて、『第25回柔整師杯県下少年柔道大会』『第6回柔整師杯県下少年柔道形競技会』がご来賓として津市前葉市長並びに今井県議会議員、三重県柔道協会会長・副会長、各地区理事長にお越しいただき開催されました。
 午前9時30分古市博己柔道部長の開会の辞、伊藤宣人会長挨拶、ご来賓の挨拶、6年生の田中蒼人選手・坂山凛選手による選手宣誓後、『第6回柔整師杯県下少年柔道形競技会』が開催されました。県内8地区より5組が参加し「投げの形」の演技を行いました。その後『第25回柔整師杯県下少年柔道大会』に移り県内の道場・柔道教室から249名が参加し小学4・5・6年生男女別による個人戦6部門で頂点を目指しました。試合が開始されると、会場内は保護者や指導者の盛んな声援で熱気につつまれました。
 今年度から東海大会も団体戦となり、Åチームは、4年生は、男女の優勝者で対戦した勝者。5・6年生は、各学年男子の優勝者、男子準優勝者と女子優勝者で対戦した勝者、計5名。Bチームは、各学年女子の優勝者(優勝者がAチームの選手となる場合は準優勝者)3名。 Aチーム4年生=床辺羽衣香さん、5年生=広瀬瑠海くん、松田剛くん、6年生=田中蒼人くん、坂山凛さんの5名とBチーム4年生=大川凪さん、5年生=今西希実さん 6年生=伊藤梨花さんと形競技会優勝者橋川夏美さん、堤大彪くんは7月21日(日)静岡県武道館(藤枝市)で開催される『柔整師杯第16回東海少年柔道選手権大会』(団体戦)と『第9回東海少年柔道形競技会』へ出場します。
 10月14日(月・祝)講道館(東京)で開催される『第28回日整全国少年柔道大会』Aチーム5名が三重県チームとして出場します。また、形競技優勝ペアは東海大会で3位までに入賞できれは団体チームと一緒に全国大会に出場します。
 決勝戦の前には、(取)深美幸治四段、(受)平田智大三段による投げの形の演武が披露されました。
 救護の部門では、本会救護班に加え、伊勢慶友病院院長 脳神経外科医 堂本洋一先生にお越しいただき、救護活動を担当していただきました。

形競技成績表

個人戦成績表

結果トーナメント標


 

  

 

 
                                  形競技入賞者

 
       4年男子入賞者                   4年女子入賞者

 
       5年男子入賞者                   5年女子入賞者

 
       6年男子入賞者                   6年女子入賞者




2019-06-17 17:16:45

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