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第1回公開柔道練習



 平成30年6月3日(日)高田高校武道場において、第1回公開柔道練習が開催され、本会会員11名が参加しました。
 午後3時より柔道指導公開練習が開始され入念な準備運動の後、寝技・立ち技の乱取り稽古を行い時折会員による熱心な指導もあり、皆で気持ちいい汗を流し、この日の練習を終えました。

 

 

2018-06-04 12:39:23

第23回柔整師杯県下少年柔道大会・第4回柔整師杯県下少年柔道形競技会



                   

   平成30年5月13日(日)名張市武道交流館いきいきにおいて、『第24回柔整師杯県下少年柔道大会』『第5回柔整師杯県下少年柔道形競技会』が開催されました。
 午前9時30分古市博己柔道部長の開会の辞、伊藤宣人会長挨拶、ご来賓の挨拶、6年生の相澤燎選手・濱仲千晴選手による選手宣誓後、『第5回柔整師杯県下少年柔道形競技会』が開催されました。県内8地区より7組が参加し「投げの形」の演技を行いました。その後『第24回柔整師杯県下少年柔道大会』に移り県内の道場・柔道教室から238名が参加し小学4・5・6年生男女別による個人戦6部門で頂点を目指しました。
試合が開始されると、会場内は保護者や指導者の盛んな声援で熱気につつまれました。
 救護の部門では、本会救護班に加え、伊勢慶友病院院長 脳神経外科医 堂本洋一先生にお越しいただき、救護活動を担当していただきました。
 今回の柔道大会各部門の上位4名と形競技会優勝ペアは8月26日(日)大垣市武道館で開催される『柔整師杯第15回東海少年柔道選手権大会』(個人戦)と『第8回東海少年柔道形競技会』へ出場します。
 10月7日(日)講道館で開催される『第27回日整全国少年柔道大会』(団体戦)には4年生=岡煌陽くん、5年生=田中蒼人くん、坂山凛さん、6年生=藤田鉄くん、早川綾香さんの5名が三重県チームとして出場します。また、形競技優勝ペアは東海大会で3位までに入賞できれは団体チームと一緒に全国大会に出場します。

形競技会3位入賞者

柔道大会3位入賞者

  

          選手宣誓                         形競技入賞者   
  

     4年男子入賞者                     4年女子入賞者
  

     5年男子入賞者                     5年女子入賞者
  

     6年男子入賞者                     6年女子入賞者
  

2018-05-14 05:19:22

元気アップ教室



 津市からの委託事業「元気アップ教室」が昨年に引き続き今年度も開催されます。二年目の今回から基礎コースに加え新たに継続コースが設けられました。
 基礎コースは参加者9名で4月15日から、継続コースは参加者12名で4月26日からそれぞれ始まりました。15日には会員8名、26日は会員7名が指導、補助にあたりました。
基礎コースでは、身長、体重、血圧測定後、タンデムバランス・タンデムウォーキング・5回椅子立ち上がり・長座位体前屈のテストを行ってから10項目の運動の説明と実践に移りました。継続コースでは、血圧測定後、基礎コースの運動に6項目の運動が増え、その運動の説明と実践を行いました。
 参加者の皆さんには、これから毎日、自宅でも実践していただき、基礎体力の向上を目指して頑張って頂きます。
今後の日程
基礎コース 5/10、6/14、7/8、8/2、9/9、10/4、11/9、12/6、1/10、2/7、3/3
継続コース 5/27、6/24、7/26、8/23、9/23、10/21、11/25、12/20、1/27、2/24、3/24


 

 
2018-04-26 18:46:45

介護保険研修会


 平成30218()午後2時より本会会館で開催され、本会会員22名が出席しました。
 会長の挨拶の後、『地域包括ケアの中の介護予防について』と題し、鈴鹿西部地域包括支援センター長主任介護支援専門員鈴木節子先生にご講義いただきました。
 超高齢社会へ突入し、細分化されていく介護保険制度について、地域包括支援センターについて、総合支援事業と介護保険について、柔道整復師の関わりについて、詳しく説明をしていただきました。市町によって多少の方針の違いがあることを理解し、介護予防事業の大切さを再認識し有意義な時間となり、池田介護保険部長の挨拶で終了となりました。

 

 
2018-02-18 16:14:01

第3回勉強会



 平成30年2月4日(日)午後3時より第3回勉強会が本会会館で開催され、14名(会員11名・勤務柔道整復師3名)が出席しました。
  会長挨拶後、学術部による解剖学の基礎講座があり、第1回勉強会でのご講義が大変好評であった、ロコモペイングループ 共同代表・体表解剖学研究所 講師・伊賀リハビリライフサポート(株)代表であり本会伊賀地区会員の堀智秋会員にご講義頂きました。
 前回の足関節の外側部に内容を絞った体表解剖及び触察法に続き、解剖学、体表解剖学、超音波解剖学に基づいた靱帯損傷の病態評価~足関節で見逃しやすい靭帯を中心に~と題し、前回同様にまずは構成する骨や付着する筋・腱・靱帯の解剖学的情報・触察法を、スライドやモデルに対し図示・投影しながら説明していただきました。
骨・筋肉・靭帯の位置関係と関連性等については特に時間を割いて詳細に説明していただきました。参加者もペアになり積極的に質問しながら図示・投影し、体表上で確認しました。 
 次に保険部による『申請書の取り扱いについて』に移り、伊藤会長から急性・亜急性の解釈について、返戻書類について、負傷原因及び長期理由の詳細な記載について、自賠責について等の説明があり、質疑応答で締めくくりました。

 

 
2018-02-05 12:19:57

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