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第22回東海4県役員合同協議会


  平成28年7月3日(日)午後2時から愛整会館において、第22回東海4県役員合同協議会が開催されました。
 協議事項として①「学術関係について」を愛知県が担当し『柔整学校のカリキュラム・国家試験改善検討について』を報告。次に②「公益事業関係について」を静岡県が担当し『公益事業を行う上での注意点や罰則内容等』を簡潔に説明。続いて③「保険関係について」を岐阜県が担当し『審査請求の流れと請求期間の変更点』を詳細に説明、最後に④「自賠責関係について」を三重県が担当し『自賠責保険の対応と最近の問題点』を報告しました。休憩後に約1時間、4県によるディスカッション・質疑応答で締めくくりました。
 その後、情報交換会で更に意見を深めました。
2016-07-01 22:44:48

第22回柔整師杯県下少年柔道大会・第3回少年柔道形競技会


  平成28年6月26日(日)三重県営サンアリーナにおいて、『第22回柔整師杯県下少年柔道大会』『第3回柔整師杯県下少年柔道形競技会』が開催されました。
 開会式前30分間にわたり、前年に開催された『第21回柔整師杯県下少年柔道大会』・『第2回柔整師杯県下少年柔道形競技会』・『第12回柔整師杯東海少年柔道選手権大会』・『第5回東海少年柔道形競技会』・『第24回日整全国少年柔道大会』・『第5回日整全国少年柔道形競技会』のスライド写真を場内スクリーンで紹介しました。
 午前9時30分古市博己柔道部長の開会の辞、服部和人副会長挨拶、ご来賓の挨拶、6年生の山本歩夢選手・明石あんず選手の2名による選手宣誓後『第3回柔整師杯県下少年柔道形競技会』が開催されました。県内8地区より8組が参加し「投げの形」の演技を行いました。その後『第22回柔整師杯県下少年柔道大会』に移り県内の道場・柔道教室から272名が参加し小学4・5・6年生男女別による個人戦6部門で頂点を目指しました。
試合が開始されると、会場内は保護者や指導者の盛んな声援で熱気につつまれました。
 救護の部門では、例年同様に従来からの本会救護班に加え、堂本洋一伊勢慶友病院院長(脳神経外科医)にお越しいただき、救護活動を担当していただきました。
 各部門決勝戦・全国大会選手選考試合後、昨年同様(取)脇田章敬氏(受)深美幸治氏による「投げの形」が演武されました。
 今回の柔道大会各部門の上位4名と形競技会優勝ペアは7月31日(日)三重県で開催される『柔整師杯第13回東海少年柔道選手権大会』(個人戦)と『第6回東海少年柔道形競技会』へ出場します。
 また10月9日(日)講道館で開催される『第25回日整全国少年柔道大会』(団体戦)には4年生=早川綾香さん、5年生=三浦康瑚君、山科啓容君、6年生=山本歩夢君、田中蒼志郎君の5名が三重県チームとして出場します。
2016-06-28 00:17:28

第1回公開柔道練習・審判講習会


平成28年6月12日(日)高田高校武道場において、第1回公開柔道練習・審判講習会が本会会員11名、県内の小学生・高校生・大学生41名、各道場の指導者10名の62名の参加により開催されました。
 午後3時より公開練習が開始され入念な準備運動の後、立ち技の打ち込み及び寝技・立ち技の乱取り稽古で軽く汗を流しました。
 午後5時からは審判講習会に移り、辻本修三重県柔道協会審判委員長にお越しいただき約1時間にわたり講習いただきました。参加者からだされる質問や問題点に対し、実技を交えながらの丁寧な解説と実践現場での注意点等をご説明頂きました。
2016-06-23 15:23:34

第63回定時総会・第16回協同組合通常総会・意見交歓会


平成28年6月5日(日)午後1時から、ホテルグリンパーク津において第63回定時総会・第16回協同組合通常総会・意見交歓会が開催されました。
 伊藤宣人会長挨拶後、総会に移り議長に宮崎巧一会員、副議長に亀山功行会員が選出され議事に入り、第1号議題:平成27年度事業報告と計算書類の承認について、第2号議題:公益社団法人三重県柔道整復師会諸謝金及び交通費規程一部修正の承認について、以上の上程された全ての議題が慎重な審議の上、賛成多数で承認可決されました。続いて報告として第1号報告事項:平成28年度事業計画、第2号報告事項:平成28年度収支予算、第3号報告事項:施術録様式の変更について、第4号報告事項:平成27年度新入会員紹介と進み滞りなく総会は終了しました。
 休憩後、午後2時45分からは第16回協同組合総会が開催され滞りなく終了しました。
 その後意見交歓会に移り、冒頭、日整が作成したプロモーションビデオが上映され、引き続き会長挨拶、ご来賓の鈴木英敬三重県知事(代読)、田村憲久衆議院議員、島田佳和衆議院議員、中川康洋衆議院議員、中川正美三重県議会議員、津田健児三重県議会議員、今井智広三重県議会議員、そして工藤鉄男公益社団法人日本柔道整復師会会長よりお言葉を頂戴した後、出席者は意見を交歓しました。
2016-06-07 22:18:12

第1回勉強会


平成28年5月8日(日)午前10時より第1回勉強会が本会会館で開催され、38名(会員24名・勤務柔道整復師14名)が出席しました。
 会長挨拶後、前半は学術部による解剖学の基礎講座があり、『触察(触診)技術の向上について』と題して、ロコモペイングループ 共同代表・体表解剖学研究所 講師・伊賀リハビリライフサポート(株)代表であり本会伊賀地区会員の堀智秋会員にご講義頂きました。
 今回は肩関節に内容を絞り、まずは構成する骨や付着する筋・腱の解剖学的情報及びそれらの触察法を、スライドやモデルに対し図示・投影するなど実技も交えながら詳しく説明していただきました。参加者もペアになりお互いの肩を触察しあい、骨・筋などを図示・投影し体表上で確認しました。腱板構成筋の付着部に関してや上腕二頭筋長頭腱との関連性等、大変興味深い内容でした。最後は超音波エコー観察の実演とともに、臨床現場での的確な障害評価の重要性を説かれました。
 後半は 保険部による『申請書の取り扱いについて』に移り、中村保険部長から自主審査会や各審査会などで不備の目立つ事例や、繰り返し説明・指導が必要と思われる事項(負傷原因や長期理由の不備や詳細な記載ついて、委任署名や代理署名の原則、休日及び時間外加算について、返戻申請書の取り扱いについて、自賠責の指導管理・運動療法の回数と内容の記載について等)の詳しい説明があり、質疑応答で締めくくりました。
2016-05-10 15:07:09

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