三重県の接骨院・整骨院・ほねつぎなら信頼の公益社団法人三重県柔道整復師会へ

RSS

平成26年度 第1回介護予防機能講習会 『認知症サポーター養成講座』


平成26年8月31日(日)午前10:00から11:30本館会館にて平成26年度第1回介護予防機能講習会『認知症サポーター養成講座』が開催され、本会会員15名が受講しました。
津市の津中部北地域包括支援センターより岡部充代先生にお越しいただき、「認知症を学び地域で支えあいましょう」ということで認知症について学習しました。
 この「認知症サポーター」とは、なにか特別なことをする人ではなく、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で見守る、認知症の人やその家族の応援者です。
 講座の中では、認知症全般について説明があり、認知症の人と接する時の心構えとして①「ご飯を食べたことを忘れて催促する。」②「財布がなくなった。」など身近でよく起こりうる事例についての対応や、認知症を疑うような人がみえた場合の対応等を大変詳しくご説明いただきました。
 講座終了後、「認知症サポーター」の証である「オレンジリング」が受講者に配布されました。



2014-09-17 10:50:04

平成26年度 第2回勉強会


平成26年8月3日(日)午後2時より本会会館において、第2回勉強会が開催され会員16名、勤務柔道整復師3名の合計19名が参加しました。
 前半は保険部による「保険の取り扱いのポイント」について勉強し、急性・亜急性の負傷原因について、最近の申請書返戻理由について等の説明及び質疑応答がありました。
 後半は柳澤昭一㈱エス・エス・ビー超音波営業部マネージャーによる「超音波観察装置 初心者セミナー」がありました。簡単な超音波観察装置の見方・有用性の説明、接骨院でよく見られる症例、質疑応答を挙げ、ご説明をいただきました。ここ数年で超音波観察装置のデジタル化が進み画像の質が大幅に向上し、医療現場での超音波に対する認識が大きく変化したこと。さらに携帯型超音波観察装置の進歩普及によりスポーツ現場での更なる発展が見込まれることなどご説明いただき大変有意義な勉強会でした。





2014-09-17 10:32:08

第20回東海4県役員合同協議会


平成26年7月6日(日)午後2時から愛整会館において、第20回東海4県役員合同協議会が開催されました。
 協議事項として(1)「療養費の取り扱い等について」各県保険部長により、返戻書類に対する対応・各保険者の動向等の現状が報告され(各県15分)、続いて質疑応答を含め今後の対応について討議しました。次に(2)「地域包括ケアシステム・介護予防事業の現状報告」が愛知県より報告されました。
 その後、情報交換会で更に意見を深めました。


2014-07-18 15:47:35

第20回柔整師杯県下少年柔道大会・第1回柔整師杯県下少年柔道形競技会


 平成26年6月22日(日)三重県営伊勢サンアリーナにおいて、『第20回柔整師杯県下少年柔道大会』『第1回柔整師杯県下少年柔道形競技会』が開催されました。
 開会式前30分間にわたり、昨年10月に開催された『第22回日整全国少年柔道大会』『第3回日整全国少年柔道形競技会』の模様を場内大スクリーンで紹介しました。
 午前9時30分橋本柔道部長の開会の辞、伊藤和夫会長挨拶、ご来賓の中川正美三重県会議員挨拶後、6年生の新井総馬選手(久居柔道教室)・並木あのん選手(三重武道館)2名による選手宣誓後『第1回柔整師杯県下少年柔道形競技会』が開催されました。県内8地区より8組が参加し「投げの形」の演技を行いました。その後『第20回柔整師杯県下少年柔道大会』に移り県内の道場・柔道教室から300名が参加し小学4・5.・6年生男女別による個人戦6部門で頂点を目指しました。
 試合が開始されると、会場内は保護者や指導者の盛んな声援でつつまれました。
 救護の部門では、これからの時代の流れとして柔道大会における事故発生時の対処方法として医師の配置は必要不可欠であるとの判断により、従来からの本会救護班に加え、堂本洋一 伊勢慶友病院院長(脳神経外科)にお越しいただき、救護活動を担当していただきました。
 各部門決勝戦・全国大会選手選考試合後、形競技会の審査員を務めていただいた(取)脇田章敬氏 (受)深美幸治氏による「投げの形」が演武されました。
 今回の柔道大会各部門の上位4名と形競技会の優勝ペアは、7月27日(日)岐阜県で開催される『柔整師杯第11回東海少年柔道選手権大会』(個人戦)と『第4回東海少年柔道形競技会』へ出場します。
 また、10月13日(月・祝)講道館で開催される『第23回日整全国少年柔道大会』(団体戦)には4年生=和田雄翔君(菰野柔道教室)、5年生=筒井穣亮君(松阪市武道館)、木村玄紀君(久居柔道教室)、6年生=中村心君(さざれ道場)、加藤公央君(かわごえ柔塾)の5名が三重県チームとして出場します。

「救護担当の堂本洋一 伊勢慶友病院院長(脳神経外科)」

2014-07-04 15:25:28

坂本一彦会員に厚生労働大臣感謝状


平成26年6月8日(日)第61回通常総会において、本会の坂本一彦会員に厚生労働大臣感謝状が贈呈されました。これは2011年3月11日に発生した東日本大震災後、救護ボランティアとして施術所スタッフと共に数回にわたり被災地を訪れ、避難所において手厚く救護ボランティア活動を行ったことに対して、厚生労働大臣より感謝状が贈呈されたものです。

「坂本一彦会員」


2014-07-04 14:12:01

前へ 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 次へ