三重県の接骨院・整骨院・ほねつぎなら信頼の公益社団法人三重県柔道整復師会へ

令和4年6月5日（日）午後1時より本会2階会議室において、伊藤宣人会長挨拶の後、第1回勉強会として
　　第1部　　「腱板の構造と機能について」　　　　　　　 講師　堀 智秋 （伊賀地区）
　　第2部　　「（新入会員を中心に）保険に関する問題点」 講師　伊藤 宣人(伊勢地区)
が開催され、多数の先生方が、午後4時の終了まで熱心に勉強されました。

令和4年5月29日（日）、午前10時よりアスト津アストホ－ルにて第69回定時総会が開催されました。
　新型コロナウイルスの感染者数が高止まりしている現状を鑑み、会員の皆様には昨年同様、書面による議決権行使あるいは委任状の提出をお願いした。と司会の山本慶介理事より説明がなされ、出席会員においては着席の間隔を大きく開けての開催となりました。
　服部和人副会長による開会の辞、伊藤宣人会長のあいさつの後、議長に羽多野信組合員（津地区）、副議長に五島清貴組合員（松阪地区）が選出され議事に入りました。
　　第1号議題　令和3年度事業報告と計算書類の承認について
　　第2号議題　公益社団法人三重県柔道整復師会規定の一部改定の承認について
　　　　　第1号議案　公益社団法人三重県柔道整復師会会費規定の一部改定の承認について
　　　　　第2号議案　公益社団法人三重県柔道整復師会諸謝金及び交通費規定の一部改定の承認につい　　　　　　　　
　　　　　　　　　　  て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　上記議題は慎重な審議の上、賛成多数で承認可決されました。
　続いて報告として、第1号報告事項　令和4年度事業計画・第2号報告事項　令和4年度収支予算について・第3号報告事項　令和3年度新入会員について、と滞りなく進み、山出美材副会長による閉会の辞にて総会を終了しました。
 
引き続き、第22回協同組合総会が開催され、すべての議案が賛成多数で承認されました。その後、令和4年度三重県柔道整復師連盟会議が開催され、伊藤宣人会長の挨拶の後、服部和人議長がすべての議題を進行し、賛成多数で承認されました。

令和3年11月28日（日）午前10時より鈴鹿市武道館にて三重とこわか柔道フェスティバルが開催されました。
コロナウイルス感染対策を徹底し、参加人数を制限しながら、第１・2部　中高生の部　第3部　家族の部　第4部　小学生の部　とし、国体選手と共に汗を流しました。

令和3年11月21日（日）講道館大道場において第30回日整全国少年柔道大会・第11回日整全国少年柔道形競技会が開催されました。三重県チームは少年柔道では、一回戦は不戦勝、二回戦東京B、三回戦奈良、四回戦岐阜と順当に勝ち上がり、準決勝では千葉に代表戦での旗判定にて惜しくも敗れましたが、見事な3位でした。形競技ではノーミスの演技でありましたが、予選敗退でした。
 
三重県チーム
少年柔道
先　鋒　山科　龍吾 （松阪市武道館柔道教室）
次　鋒　瀬古　恋奈 （松阪市武道館柔道教室）
中　堅　井上　 葵  （松阪市武道館柔道教室）
副　将　藤田　 朋　（久居柔道教室）
大　将　吉松　遼也 （久居柔道教室）
監　督　古市　博己 （柔道部長）
コーチ　山本　慶介 （総務部長）
 
形競技
取　　橋川　裕来 （四日市さくら道場）
受　　坂井　和真 （四日市さくら道場）
監　督　伊藤　孝彦 （桑名地区会員）

令和3年11月7日（日）午後より約2年ぶりとなる全国大会に向けた柔道強化合同練習
が鈴鹿市武道館にて行われました。
32名が参加し、感染対策を徹底しつつ準備運動の後、形の演武に続き、寝技・立ち技の打ち込み・乱取り等、コロナ禍での鬱憤を晴らすかの如く約2時間汗を流しました。