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第64回定時総会・意見交歓会


平成29年6月11日(日)午前10時から、ホテルグリンパーク津において第64回定時総会・第17回協同組合通常総会・意見交歓会が開催されました。
伊藤宣人会長挨拶後、総会に移り議長に宮崎巧一会員、副議長に亀山功行会員が選出され議事に入り、第1号議題:平成28年度事業報告と計算書類の承認について、第2号議題:役員改選について、第3号議題:諸謝金及び交通費規程一部修正の承認について、以上の上程された全ての議題が慎重な審議の上、賛成多数で承認可決されました。続いて報告として第1号報告事項:平成29年度事業計画について、第2号報告事項:平成29年度収支予算(理事会承認済)について、第3号報告事項:平成28年度新入会員紹介と進み滞りなく総会は終了しました。
午後1時からは、臨時理事会の結果、伊藤宣人会長、山出美材副会長、服部和人副会長が選定され新体制となったことが会場に報告された後、第17回協同組合総会が開催され滞りなく終了しました。予定より早い終了により、各部よりお知らせ・質疑応答がありました。
  その後意見交歓会に移り、冒頭伊藤宣人新会長挨拶並びに新役員紹介があり、ご来賓の稲垣清文三重県副知事、田村憲久衆議院議員、島田佳和衆議院議員、中川康洋衆議院議員、吉川ゆうみ参議院議員、前葉泰幸津市長、山本勝三重県議会議員、津田健児三重県議会議員、今井智広三重県議会議員よりお言葉を頂戴し、三重県国民健康保険団体連合会 亀井利克理事長による乾杯のご発声の後、出席者は意見を交歓しました。




2017-06-12 08:59:42

第1回公開柔道練習


平成29年6月4日(日)高田高校武道場において、第1回公開柔道練習が本会会員10名、県内の小学生・高校生・大学生65名、各道場の指導者及び保護者を合わせ約140名の参加により開催されました。
 午後3時より公開練習が開始され入念な準備運動の後、立ち技の打ち込み及び寝技・立ち技の乱取り稽古で軽く汗を流しました。特に乱取り稽古では相手を求めて積極的に畳に駆け上がる姿が見られ、指導者や高校生のかけ声も盛んに飛び交い充実した練習となりました。
 稽古終盤には第7回東海少年柔道形競技会に出場予定の、取 山口真理選手・受 石川輝妃選手(さくら道場)による形の披露があり、参加者の厳しい視線の中、日頃の練習の成果を披露しました。
2017-06-05 14:31:38

第23回柔整師杯県下少年柔道大会・第4回柔整師杯県下少年柔道形競技会


平成29年5月14日(日)名張市武道交流館いきいきにおいて、『第23回柔整師杯県下少年柔道大会』『第4回柔整師杯県下少年柔道形競技会』が開催されました。
 午前9時30分古市博己柔道部長の開会の辞、伊藤宣人会長挨拶、ご来賓の挨拶、6年生の三浦康瑚選手・落合渚選手の2名による選手宣誓後、『第4回柔整師杯県下少年柔道形競技会』が開催されました。県内8地区より7組が参加し「投げの形」の演技を行いました。その後『第23回柔整師杯県下少年柔道大会』に移り県内の道場・柔道教室から251名が参加し小学4・5・6年生男女別による個人戦6部門で頂点を目指しました。
試合が開始されると、会場内は保護者や指導者の盛んな声援で熱気につつまれました。
 救護の部門では、本会救護班に加え、医療法人 釜本医院 釜本寛之医師にお越しいただき、救護活動を担当していただきました。
 各部門決勝戦・全国大会選手選考試合後、(取)深美幸治(受)平田智大氏による「投の形」が演武されました。
 今回の柔道大会各部門の上位4名と形競技会優勝ペアは7月23日(日)愛知県武道館で開催される『柔整師杯第14回東海少年柔道選手権大会』(個人戦)と『第7回東海少年柔道形競技会』へ出場します。
 また10月8日(日)講道館で開催される『第26回日整全国少年柔道大会』(団体戦)には4年生=坂山凛さん、5年生=相澤燎君、太田寬汰君、6年生=三浦康瑚君、山科啓容君の5名が三重県チームとして出場します。


2017-05-16 10:55:47

平成28年度介護研修会・機能訓練指導員フォローアップ講習会


平成29年2月19日(日)午前10時から本会会館において平成28年度介護研修会・機能訓練指導員フォローアップ講習会が開催され本会会員21名が参加しました。
 午前は介護研修会が行われ、『運動器の機能向上について』を山出介護保険部長にご講義いただき、転倒予防、良姿勢の指導、骨折予防及び膝痛・腰痛対策、体幹及び下肢の筋力向上訓練・ストレッチング等、詳しくご説明いただきました。
 午後は13:00~16:00の3時間、機能訓練指導員認定柔道整復師フォローアップ講習会が行われ、伊藤宣人会長より介護保険制度新構築の『地域包括ケアシステムの介護予防日常支援総合型事業等について』の講義があり、日整や他県の取り組みなどが紹介されました。また、以前から介護事業をされている本会会員・栗田正典先生(桑名地区)に『介護予防に係わる事業の現状について』をお話しいただきました。
最後に質疑応答の時間も設けられ、参加者からの多種多様な質問にも丁寧に答えていただきました。
2017-02-21 14:50:55

第3回勉強会


  平成29年2月5日(日)午後3時より第3回勉強会が本会会館で開催され、26名(会員22名・勤務柔道整復師4名)が出席しました。
  会長挨拶後、前半は学術部による解剖学の基礎講座があり、第1回勉強会でのご講義が大変好評であった、ロコモペイングループ 共同代表・体表解剖学研究所 講師・伊賀リハビリライフサポート(株)代表であり本会伊賀地区会員の堀智秋会員に再度ご講義頂きました。
 前回の肩関節に続き、今回は『肘内側部痛において損傷部位を見分ける触察法』と題し肘関節の投球障害等の部位別発生割合で頻度の高い「肘関節内側部」に内容を絞った体表解剖及び触察法でした。前回同様にまずは構成する骨や付着する筋・腱・靱帯の解剖学的情報・触察法を、スライドやモデルに対し図示・投影しながら説明していただきました。
内側側副靱帯の形状と走行、前腕屈筋群との位置関係と関連性等については特に時間を割いて詳細に説明していただきました。参加者もペアになり積極的に質問しながら図示・投影し、体表上で確認しました。最後は超音波エコー観察を実演し、残りの時間で質疑応答にも丁寧に答えていただきました。
  後半は 保険部による『申請書の取り扱いについて』に移り、中村保険部長から応急手当の範疇や同意日との整合性、急性・亜急性の解釈について、近接部位について、返戻書類について、委任署名について、負傷原因及び長期理由の詳細な記載について、自賠責について等の詳しい説明があり、質疑応答で締めくくりました。
2017-02-07 19:34:45

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