平成29年5月14日(日)名張市武道交流館いきいきにおいて、『第23回柔整師杯県下少年柔道大会』『第4回柔整師杯県下少年柔道形競技会』が開催されました。
午前9時30分古市博己柔道部長の開会の辞、伊藤宣人会長挨拶、ご来賓の挨拶、6年生の三浦康瑚選手・落合渚選手の2名による選手宣誓後、『第4回柔整師杯県下少年柔道形競技会』が開催されました。県内8地区より7組が参加し「投げの形」の演技を行いました。その後『第23回柔整師杯県下少年柔道大会』に移り県内の道場・柔道教室から251名が参加し小学4・5・6年生男女別による個人戦6部門で頂点を目指しました。
試合が開始されると、会場内は保護者や指導者の盛んな声援で熱気につつまれました。
救護の部門では、本会救護班に加え、医療法人 釜本医院 釜本寛之医師にお越しいただき、救護活動を担当していただきました。
各部門決勝戦・全国大会選手選考試合後、(取)深美幸治(受)平田智大氏による「投の形」が演武されました。
今回の柔道大会各部門の上位4名と形競技会優勝ペアは7月23日(日)愛知県武道館で開催される『柔整師杯第14回東海少年柔道選手権大会』(個人戦)と『第7回東海少年柔道形競技会』へ出場します。
また10月8日(日)講道館で開催される『第26回日整全国少年柔道大会』(団体戦)には4年生=坂山凛さん、5年生=相澤燎君、太田寬汰君、6年生=三浦康瑚君、山科啓容君の5名が三重県チームとして出場します。